2010年04月08日
「プロジェクト プーチ」
おかげさまで、
まだもう少し治療はせなアカンけど
カラーも取れて、普通に暮らせるくらいになりました♪
ご心配くださったみなさん、どうかご安心くださいね。
そうそう、
話は変わるけどぉ・・・
犯人早ぅつかまって良かったけど・・・
犬の遺体を山に捨てた犯人・・・
「廃棄物処理法違反」やてな。
それに、
誰かに傷つけられたら、
傷つけた相手は「器物損壊罪」になるんやて。
「器物」やで~(ーー;)
感情もある・・・ 心もある・・・
いつも正直で、絶対嘘はつかんし、
どんな相手でも
平等に、無条件に愛を捧げるんや・・・
言葉は無いけど・・・・ いや、言葉が無い分、
人の気持ちもストレートに感じ取ってあげられるんや。
そう、
そんなウチら犬やからこそ協力できる、
すんごい活動もあるんやで~
カアチャンの友達のhappyplinさんが
ブログにUPしてはったゎ~
アメリカの少年院で
保護施設の犬を新しい飼い主に渡す前のトレーニングや世話を
院内の少年達に任せるという更生プログラムなんやけど
カアチャン、このことを書いた記事がきっかけで
happyplinさんと出会ぅたんやて。
その、happyplinさんの記事、
みんなにも、是非読んでもらいたいなぁ~♪
「プロジェクト プーチ」~”プリンのいびきが大好きです”より
アメリカには、
被虐待児童に同じような関わりをする
「グリーンチムニーズ」もあるよね・・・
happyplinさんは、
日本の被虐待児童の支援にも関わって
できること、コツコツと積み重ねてはるんやて。
カアチャンも、是非協力したい、言うてたゎ。
もちろん!
ウチらも一緒にがんばらしてもらうで~~~(^^)/
せやから・・・
そんな、ウチらのこと・・・
私がこのプロジェクトを知ったのは、
一冊の本がきっかけでした。
「ドッグ・シェルター」(金の星社) 著者:今西乃子
ちょっとだけ紹介します。
少年院に入っているある男の子が、
虐待のため人間不信に陥ってしまっていた犬を懸命に世話しました。
その犬が、目に光を取り戻し、
人への信頼を回復した時に言った少年の言葉です。
(以下、引用)
「ドルトンせんせい・・・
信頼っていうのはさ、失うのは簡単だけど、
取り戻すのは簡単じゃない。
こいつの気持ちが、おれにはわかるんだよ。
どうしてか、わかるかい?
おれさ、小さいころ、親からひどい虐待を受けてたんだ。
なぐられ、けられ、たたかれて・・・・
それが毎日続いたよ。
小さかったおれは、どこにも行く所がなくてね。
毎日おびえて、近くの道ばたで泣いてたよ。
泣いて泣いて、泣きつかれて・・・
それでも、行くところがないから、また家に帰る。
で、またなぐられるのくりかえしだ。
だからさあ、わかるんだよ。
こいつの気持ちが情けないくらいね・・・。」
(引用おわり)
この、プロジェクト・プーチについては、
数年前の「Knots」のシンポジウムでも取り上げられています。
ご興味のあるかたは、ご覧くださいね。
「子供達と動物達を救うために~犬と歩む更生の道」
*「春のマナーウォーク」に是非、ご参加くださいね♪
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5月15日、和歌山市内でも上映会が開催されます。(詳しくはコチラ)
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(4/3 「言葉がありません・・・」)
ご訪問ありがとうございます(^^)
コメントのお返事遅くなったらゴメンナサイm(__)m
うちの会社にも時々野良猫が遊びに来ますが、通りすがりの猫を見ても、「器物」とは思えない・・・。
動物たちは嘘つかないし裏切らないし分け隔てしないし、人間よりずっと信頼できますよね!
腹立たしい事件でした。
家族の一員が「もの扱い」されるなんて…
どうしても理解できません。
わんこたちにも「心」があるんですよね。
廃棄物処理法違反なんて…
「死体遺棄事件」やと思います。
別のお骨を渡していたことで詐欺としても取り調べるようですが…。
同じような業者が出ない事を、切に願います。
動物死体遺棄罪のような罪があっても
おかしくないように思うのですが
何とかならないものでしょうかね。
早く、良くなってね〜(^o^)
プーチ、テレビで放映してなかったですか?
似た話だったかもしれないけど、セラピードッグに訓練していたよ〜
アメリカのアイデアに感動しながら見てました
「保健所」に電話をすると
「ゴミ袋に入れて、生ゴミで出してください」とハッキリ言われるところがあるそうです。
和歌山市は、青岸で受け入れをしてくださっていますけど、
その他の市町村。
どんな対応なのか、気になります。
まあるさんも 大変だったでしょ
えぇ~っと
「くぅちゃんも 協力したんですね」
よくできましたぁ~ (*´ω`*)v
先日の事件は、腹立たしいを通り越す事件でしたね
最悪_〆[ ●`Д´●]デス
まぁ 捕まった事は 良かったけど・・・
そうなんです・・・家族です・・・とっても大切な!
・・・と思う反面、
保健所や愛護センターで「殺処分」されている犬猫達のことを思うと
仕方ない面もあると受けいれを覚悟する自分が悲しくなります・・・
命ある、生きている動物ですら、
そんな扱いを受けているのが今の日本の現状ですから・・・
レベルの低い「法」社会なんですよね、まだまだ・・・
確かに、犬猫に関心が無かったり、
むしろ苦手、嫌いという人もたくさん共存する社会ですから、
いろんな感覚の方があるとは思うんですが・・・
動物の扱いは、その国の福祉のレベルを象徴すると言われる通り、煮つめれば、
人権、福祉、平和維持の問題にもつながって行きますよね・・・
ミンちゃんのこと、ご心配いただいて
ありがとうございますm(__)m
そうなんですよ・・・
動物って、どんな人にも分け隔てない・・・
だからこそ、接する人は心から癒しを感じられるんでしょうね。
ただ、虐待に近い扱いを受けながら
それでも飼い主にシッポ振る犬もいたりして・・・
その素直さや「絶対愛」が悲しくなることもありますけど・・・
ミンちゃんのこと、
ご心配いただいてありがとうございますm(__)m
本当に、腹立たしい事件・・・
犯人の早期逮捕はよかったですが、
根本的な「解決」はこれからですよね。
日本は、
飼い主が「要らない」と言えば、
生きてる犬猫を積極的に殺して
「廃棄物」の灰に出来るのが現状ですから、
「遺体」の扱いや「葬儀業者」への規制は現実問題遠い話でしょうね・・・
今回の事件が、この場限りで終わらないように
経過をしっかり見続けて行きたいですね。
動物が生きているうちの「遺棄」や「虐待」に対しても
罰金はありますが、まだまだ甘いと私は思います。
海外で、「アニマルポリス」を置いてまで、
そういったことを取り締まろうとするのは、
それが、単に「動物」たちの問題だけに留まらないからですよね。
「遺体」の扱いにだって、私はおなじことは言えると思いますよ~
はい!やってましたよ~♪
その時のことを書いた記事がきっかけで、
このhappyplinさんと出会ったんです♪
↓
http://blog.livedoor.jp/minnkuri/archives/50725111.html
アメリカでは、成人の刑務所で、
受刑者に「介助犬」のトレーニングをまかせるプログラムも普及していますね。
日本でも、山陰の刑務所で、
受刑者に盲導犬のパピーウォーカーを任せる試みは始まっていますね。
ただ・・・「保護犬」を「セラピードッグ」に・・・というのは、
無理ではないかもしれませんが、
他の「使役犬」を育てるよりもリスクが大きいことなので・・・
事業としては普及はしないし、させられないのでは、と私は思っています(^^)
なんて言い方なんでしょうねぇ!
法の枠の中でしか動けない立場は理解しますが、
相手の気持ちをくみ取って
言葉を発してもらいたいものですね(ーー;)
人間でも同じことですが、
「遺体」を
”魂の入れ物”と考えるか、
”抜け殻”と考えるか・・・
実は、いろいろ複雑な死生観宗教観人生観の関わる問題でもあると思っています。
ちなみに、私自身のやって欲しい理想は、
山のてっぺんで「風葬」♪
閉所恐怖症なので、
火葬とか、棺桶とか、墓に入れられるとか、
考えただけで気絶しそうです~(*_*)
ありがとうございます(^^)
いやぁ・・・
私自身に出来ることは、
目薬差しながら祈ることぐらいでしたけど・・・
獣医さんをはじめ、周りの方々が
本当に親身になってくださるので心強かったです(^^)
くぅちゃんは・・・
ピエロをかって出てくれてたのかな!?
本当にひどい事件でした・・・
メディアを通して多くの方に知っていただけたことは
良かったのではと思っていますが、
最初の発信者(発見者)のところには、
良かれと思ってやった(捜査のため必要と思い)「画像公開」を非難する方もあって、
う~ん、難しいなぁ・・と感じています(*_*)
これからはくうちゃんだけでなくミンちゃんも登場してください。楽しみにしています。
あっ、忘れてた。マーブルとチョコも楽しみにしています。
ちがうやろ! 包帯巻かれて震えるやぎちゃんに同じ人間として謝られずにはいられません。
どうしてこうも残酷な事件が起こるのか
悲しんでるだけじゃいけない・・。
たまらない気持ちでいっぱいです。
ミンちゃんの笑顔が見れてよっかた。
ありがとう。
私も記事に書きましたが
こういうことができる
この犯人、町議を12年も
していたということが
許せないですよ
ミンちゃん久しぶり~
お目目治ってよかったね
またミンちゃんの
かわいいお顔が見れて
うれしいよ!
ホッとしてるよ(^-^)
ミンちゃんのこと、
心配してくださってありがとう(^.^)/
まだまだ完治とまでは行かないけど
ずいぶん良くなって、見た目にも普通になってきたんですよ。
これから、またいっぱい出演?させるのでよろしくね!
そうそう・・・
猫もたまには出してあげないとね(^_-)
ミンちゃんのこと
心配してくださってありがとうございます(^^)
ありましたね~そんな事件・・・
ほんま、ひどいことするヤツ居るもんです・・・
が、
「器物損壊」なんて言い方がまかり通ってるような国でいる間は、
こういうことを無くせないんじゃないかとも思います。
動物の扱いは、その国の福祉のレベルを示す・・・とは、
やはり、真実だと思いますね。
ミンちゃんのこと、心配してくれてありがとう!
痛々しいので、なかなかブログにも登場させにくかったけど、
またいっぱい出してあげたいと思ってます♪
あの町議・・・
終わりごろは何回か落選しとったらしいから、
やっぱりそれなりの何かが
あったんかもしれないですねぇ。
こういう人に、町議を任せていた町の人たちも
ショック受けてるんじゃないでしょうか・・・