2011年04月26日
潮風の吹く町へ
私は、和歌山に移り住んで
今年で14年目になります。
自然の豊かな和歌山には
大好きな場所がいっぱいあるんですが
どこが一番か?と訊かれたら
多分、ここ・・・
和歌の浦の雑賀崎の辺りです。
なぜって、
私の故郷呉の実家周辺の町に
とてもよく似ているから~
町の雰囲気が、心に馴染んで
とても癒されるんです。
東北の被災地の方には
海を見るのがつらいとおっしゃる方も多いそうですが
やはり肌に馴染む潮の香りの中で暮らしたいと言う方や
そんな風になっていく時と言うのは・・・・無いでしょうか。
この地域の空き家を
定住を希望される方に格安であっせんする
「和歌の浦空き家バンクプロジェクト」(←クリック)という活動があるんですが、
被災者のための
長期、短期、あるいは定住用の住居としても情報提供され、
10軒が行政にも登録されています。
新聞掲載記事(←クリック♪)
そして、この度、
この「空き家プロジェクト」を立ち上げ
”和歌の浦の歴史的環境と地域遺産を生かしたまちつくり”
を目指そうと発足した
「和歌の浦再生プロジェクト」の専務理事をお勤めになっている
ikora仲間(人生の大先輩です、失礼m(__)m)の
和歌浦コモンセンスさんにご相談しましたところ
ペット同伴で暮らしたい方も受けいれ可能とのことで
緊急災害時動物救援本部の
「動物可物件紹介」のページに
掲載をさせていただくことが出来ました。
住む家・・・・だけではありません。
昔ながらのあったかなコミュニティーが生きる土地で
ご近所同士、地域ぐるみでの生活支援が可能
そんな町なんだそうです。
このブログを読んでくださっているみなさま、
もしも、お知り合いの方で
ペット同伴で暮らす場所にお困りの方がありましたら
(もちろん、ペットが居なくてもですが)
このサイトのことをご紹介していただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
ちょっと遠いですが・・・
灯りをともしてお待ちしています。
<お願いです>
保健所の保護中のワンちゃんが
飼い主さんを募集しています。
ご協力をお願いいたします。
詳細はコチラの記事(←クリック)にてご覧ください。
緊急災害時動物救援本部では
現在、支援物資の募集が一時休止されています。
募金は継続されていますので、よろしくお願いいたします。
詳細はコチラ(←クリック)です。
インターネットを活用して
被災動物支援へのご寄付を考えている方はコチラ(←クリック)へ~
*「JUSTGIVING」 http://justgiving.jp/c/5965 にて行えます。
また、
緊急災害時動物救援本部と連動する
石巻動物救護センターでは
リアルタイムにボランティアや物資の不足が情報発信されています。
随時ご覧いただいて、御支援御協力をお願いいたします。
=さらにお願いです=
いつも温かなお声がけと応援をいただいています
ブログの友人「和歌浦コモンセンス」様が
和歌浦の現在営業していない旅館を
被災者の一時避難所として使えるよう準備を進めておられます。
「和歌の浦コモンセンス」
生活のための物資や、その他の援助等、
こちらも是非、ご協力を
☆冬のこだわり☆
↓
(詳細はこの記事見てね♪)
*くぅちゃんも出演している!?
武田千佳さんのアルバムのご紹介です!
↑
クリックすると、CDの紹介記事にリンクします♪
この曲、収録されています♪
↓
*くぅちゃんからのお願いです〜
↑ クリック♪
(このバナー、動画なんですけど、携帯の方、見れなくてゴメンナサイ。)
リンクフリーのバナーです・・・くぅちゃんを是非、あなたのおそばに〜♪
捨てられたり、殺されたりするために
生まれる命がなくなりますように〜☆
「許せん!!」 (←何遍でも言うで〜)
このブログでの出会いによってできた曲です。
愛するものへの想いを込めて・・・
よろしかったら、聴いてみてくださいね♪
↓ (クリック♪)
携帯はこちらから〜
↓
http://www.youtube.com/watch?v=vCqrHqdT24E&sns=em
母屋にも遊びに来てね〜♪
にほんブログ村
応援ありがとう(^^)/
コメント、お返事できなかったらゴメンナサイ<(_ _)>
いつも力強いご協力に感謝です。
少し訂正事項を・・・
和歌の浦再生プロジェクトは県公館の売却・賃貸で2年前に名草・和歌浦・田野・雑賀崎・雑賀地区の自治会長にも役員になって頂き組織しました。その会の専務理事、事務局を預かっていますが動きにくい(笑)
和歌の浦空き家プロジェクトはその前から個人的に活動していました。そして大切で発信したいのは今回の「和歌の歌Mプロジェクト」
5月中旬のイベントですが「M」はあくまでミュージック。そしてコミュニティをコンセプトにしたまちづくり・・・けっして私の「M」ちゃいます(=^▽^=)(
10歳からこの土地で育った私。
引越してきた時は「○○さんとこの娘さんやの~」と
アチラコチラで声を掛けられるので
てっきり父は地元で超有名人だった?!と勘違い(笑)
漁師さんの網置き場で、拾ってきた子猫をコッソリ飼ってみたり‥
鷹ノ巣から漁港へ、崖つたいに帰ろうとしたが、潮が満ちて身動きがとれなくなったり‥
ちょっと危険な遊びをしたがる少女時代でしたが(^^ゞ
いつもどこかで地元の方が見守っていてくれて、手を差しのべてくれていた気がします
都会ではありえない環境ですよね^^
今でも実家に帰ると、ホッとします。
住んでいる時は何も感じなかったんですけどねぇ
離れてみて気付く、 この潮風の心地良さ(*^_^*)
から雑賀崎の雰囲気に似たとこあるな
と思ってました。Mプロジェクトで
もりこまあるとしてお手伝いできれば
うれしいですね!
いいえ、こちらこそ
登録にご協力をいただけて本当に嬉しく思っています。
あ・・・、なるほど、
ちょっと解釈が混乱してました。ごめんなさい。
今、記事を訂正してみたのですがいかがでしょうか?
「M」プロジェクト!
詳細が決まりましたらもちろん!
ここで宣伝させていただきまぁ~~す♪
それより
あのお肉、どうやってお料理されたのか・・・
気になってます~(^^ゞ
生活をマイナスから再生する、その中で
周りに気兼ねなくペットと暮らせる場所を探すことは
とても大変なことだと思います。
今回の情報提供は、本当に嬉いですよね。
子供の頃に
周りの人を気遣ったり気遣われたり
地域でのそういうつながりは
心の栄養になりますよね。
雑賀崎、ほんまにエエ町ですね~♪
空き家借りて私が住みたいッ(笑)
港を見下ろしながら
細い坂道の路地を巡らせて
山をせりあがってゆく瓦屋根の町並み
行く度に、泣きそうなくらい
なつかしい想いがします・・・
そうですね、
植松さんとコモンさんが準備を進めてくださっているので
私たちも出来る形でのご協力をさせていただけると嬉しいですね!