2009年10月13日
EXILEより愛をこめて
年間30万頭・・・・ つまり、
一日に800以上もの命が「処分」され続けていることになります。
和歌山県の動物愛護センターで一番多い犬猫の引き取り理由は
「こんなはずじゃなかった」出産。
つまり、そのほとんどが生まれて間もない仔犬子猫たちです。
和歌山市の保健所では、少し違っていて、
引っ越しや、飼い主の高齢や病気による入院などで
飼い続けることができなくなったと言うのが一番多い理由。
つまり、
しばらくは暮らしを共にした「家族」を捨てているんです・・・
先日の適性飼育講習会で講師をされた獣医さんがおっしゃってました。
自分たちは、
たった一頭の命を救おうと毎日必死で踏ん張っているのに、
この、処分される犬猫たちの数の前には・・・・むなしく、悲しくなるだけだと。
「30万」を、限りなく「ゼロ」に近づけたい・・・
そのためにできることは、
やらないといけないことは、
なんなんだろう・・・・
「因果応報」
「待ってるから・・・」
母屋にも遊びに来てね〜♪
*障害を持つ猫ちゃん2匹の新しい飼い主さんを探しています。
詳しくは、この記事(←クリック)をご覧ください。
コメント欄、週末だけで・・・ゴメンナサイ
Posted by まある at 00:02│Comments(0)
│いのち・・・あるもの
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。